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政府が中古住宅を購入する際に必要なリフォーム工事費用を最大50万円補助する制度を創設するようです。

何年も前から住宅流通市場に占める中古の割合(現在約15%)を高めると言いながら、新築住宅優遇の政策ばかりで言行不一致が続いておりましたので、ようやくといった感じです。

但し、40歳未満の購入者に限るようです。なんでやねん!!

若年層の使えるお金を増やして景気を良くしたいとの思惑だと思いますが、新築と中古では借入総額の多寡はあっても毎月の返済額はさほど変わらないように思うのですが。

今の景気なら先行き不安で借入期間を短くする人が多いでしょう。

何もないよりはマシでしょうが、経済と空き家解消効果はいかに? 

中古住宅欲しかったのになぁ~(笑)