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昨日は日曜日
中央競馬の日でした。
『京都大賞典』と『毎日王冠』というG2レースが行われました。
その京都大賞典でマカヒキという馬が勝ちました。
このマカヒキという馬は5年前のダービー馬ですが、
同年10月の凱旋門賞(フランスの世界最高のG1)で14着になって以来、国内のレースでもずっと勝ちがありませんでした。
もう終わった馬だと巷ではささやかれていましたが、9番人気の昨日、それをひっくり返しました。
外からの差しきりで2着との着差はハナ差でした。
5年も経っていますからマカヒキはもう8歳です。
ずっと前に引退していてもおかしくない年齢であり、まだ私が高校生だったころから走り続けています。
こういったドラマが競馬ではしばしば起こります。
今若い馬もきっと古馬になったころに夢を魅せてくれることでしょう。
・・・沼です。