空室をなくすには基本は清掃にあり
清掃は、絶対に効果がある空室対策
空室が多い、埋まらないというお悩みが長く続いている賃貸住宅の原因は、「共用部分に問題がある」ことで、ほぼ間違いありません。
賃貸住宅の共用部分の清掃が全くなされていない。駐輪場が放置車両や盗難車のようなもので汚い。今一度、所有の賃貸住宅の真実をご確認ください。「入居者が決まらない、空室が埋まらない。」と不満を抱いているオーナー様で、心当たりのある方は意外に多いものです。
入居者は、1つの部屋だけを見て決めることはまず、ありません。必ずいくつかの物件を比較し検討し選ばれます。相対的な競争をしているわけですから、他物件よりも良いところを出さないと選ばれません。入居者にとって、自分が住む部屋だけではなく、共用部分も大切な住まいの一部です。大切な住まいの一部に吸い殻が落ちていたり、埃がたくさんかぶっていては誰も選択しません。それどころか、「この賃貸住宅は選んではいけません。」と示しているようなものです。
「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」。職場管理の基本「5S」ではありませんが、賃貸住宅の管理、経営にとって清掃は非常に大切な基本です。改めてご認識いただき、取り組まれれば、空室状況は確実に改善されます。
清掃は、きれいにすることだけでも十分意味がある業務ですが、定期的に清掃スタッフが賃貸住宅を巡回しだすと、不思議とその住宅に良い入居者が集まり出します。清掃スタッフと入居者が定期的なコミュニケーションをとる環境ができると、「○○の調子が悪い」のような情報を事前に収集できるようになり、それは潜在的な不満がないことにつながり、結果として長く入居していただけることにつながります。
清掃は、多くの費用がかからない一番気軽に頼める管理プランですので、賃貸住宅管理を専門会社に任せる第一歩として最適ですし、更に追加の管理業務をその会社に任せるかどうかの重要な判断材料になるはずです。
清掃は、魔法ではありません。ですが、必ず何かが変わります。
クリーンスタッフの清掃風景はコチラからご覧いただけます!!
のぞみハウジングの清掃
のぞみハウジングは、2013年より賃貸住宅の清掃をおこなうクリーンスタッフを内政化しています。「賃貸住宅の清掃」の理想を模索しながら、「内政化」にたどりつきました。内政化の一番の強みは、改善スピードの速さです。問題が発生した時に、経由することなく、直接のぞみハウジングに報告が届き、速やかに判断、対応できます。入居者様にお喜びいただき、安心を提供できてこその賃貸住宅の清掃と考えます。
クリーンスタッフは、奇跡的に良い人材に恵まれ、オーナー様からも「よくやってくれている」とお褒めのお言葉を頂戴することが多く、大変上手くいっています。不思議にお友達の輪で広がっているので、わざわざ広告で求人募集をしたり、無理に人材を探すことなく、このままご縁で輪が広がり、地域の雇用を創り出せたらと考えています。
クリーンスタッフを束ねる清掃管理業務統括の畑野拓平は、「京都一のクリーンスタッフをつくる」というビジョンを掲げ、更なる賃貸住宅の清掃の理想を追い求めています。
3ケ月ぐらい様子をみてお気に召さなければ、その時点で止めていただくことも、もちろん可能です。
目指すは「京都一のクリーンスタッフ」です
のぞみハウジング 清掃業務 料金一覧(消費税別)
共用部分の日常清掃(状況に応じて専門業者へ依頼する場合もございます。)
共用部分の拭き掃除、掃き掃除、ゴミの分別等
スタッフ人数 | 価格 | |
1時間 | 3名 | 5,000円 |
毎週(4〜5日で算出) | 3名 | 22,500円 |
スタッフ人数 | 価格 | |
30分 | 3名 | 3,000円 |
毎週(4〜5日で算出) | 3名 | 13,500円 |
月2回 | 3名 | 6,000円 |
共用部分の定期清掃
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半日作業(2名〜3名) | 20,000円〜30,000円 |
1日作業(2名〜3名) | 40,000円〜50,000円 |
※要見積りとなります
※定期清掃は、ポリッシャー・高圧洗浄機等の機械を使用する為、散水栓及びコンセントが必要となります。