お世話になっております。小寺です。
我が家には子供のための”実験室”と呼んでいる部屋があります。
そこで、日々生まれるのは、自由研究のアイデアや工作、
色々な実験の数々!
夏休みだけでなく、普段から統計をとったり、時間があれば何かを作ったりしています。
そんな作品は、とても子供らしい自由な発想で楽しませてもらっています。
今までの研究を少しご紹介しますね。
小学1年生で、宝くじのあたる確率を半年かけて統計をとってみたり。
2年生で大好きな魚釣りからの発想
「魚にはヌメリがある!」
ヌメリの研究だけでは飽き足らず、構造を知れば、うまく食べられるのでは!?と
骨までバラバラに。何度も釣りに行かされ、釣った数は50匹以上。
その他、記憶に残る大変だったのが
「ダンゴムシの生態研究」
これは、ダンゴ虫が実験室の中を終始徘徊。
頑張ったな~と思ったのは
6年生。昔の方の知恵と、現在の洗剤を比較してました。
最終的に、科学的結論に結び付け、解決している姿をみて成長を感じました。
子供の柔軟さや無限の想像力、
新しい発想から生み出される
ワクワクする感覚をいつまでも忘れず、
持ち続けてもらいたいですね。