厚生労働省が、2017年の人口動態統計の年間推計を発表しました。
それによると、国内で生まれた日本人の赤ちゃんは94万1千人で、統計の残る1899年以降、最少を更新したそうです。
一方で、死亡数は戦後最多の134万4千人で、出生数が死亡数を下回る自然減が初めて40万人を超えたそうです。
鳥取県の人口が57万人程なので、それに近いとは言えないかもしれませんが、すごい勢いで人口が減っているのは
間違いないようです。
日本から毎日1,000人以上の人が減っていく。恐ろしいペースですね。
今朝の朝刊に政府が2018年度予算案を閣議決定したとありましたが、首相が国のビジョンを明確にしなければ、
お金のバラマキが続きますね。ほんとうにどこへ行くんでしょうか?
私は、まずは自分の会社の足元からしっかり固め、来年も少しでも社会の役に立てるよう頑張ります。