8/25 に 子供が習っている空手の大会があり、応援に行ってきました。
私は空手を経験した事が無く最近ようやくルールが分かった感じです。
空手には、”形” と ”組手” という2種類の競技があり
昨年は初めての大会出場でとにかく不安だらけで1種目の ”形”のみの参加 で 『やりきる事』が目標でした。
今年は、1年間の集大成として2人とも "形” と ”組手” の 2種目で3位までの自力入賞を目標に鍛錬を積んできました。
お陰様で運も味方につけることができ長女は ”形” で初優勝、次女は "組手” 三位と ”形” 入賞 という結果で終わる事ができました。
この1年、子供の姿をみていて、目標設定の在り方を考えさせられました。
大きな目標設定も大切ですが、少しだけ上の目標を自身でこまめに設定しながらクリアしていくことで、
楽しみながら主体的な行動に繋げることが出来ているようでした。
”鍛錬千日勝負一瞬” 時代は変われど、『やった事しか残らない』という本質は変わらないが
プロセスは大いに変化する。
本質を見失わず、プロセスは柔軟に変化できるよう頭をやわらかくしていこうと思います。